【1週間レビュー】Red Dead Redemption 2(レッド・デッド・リデンプション 2)感想
2018年10月26日に発売したPS4ソフト「レッド・デッド・リデンプション 2」を1週間プレイしたので簡単にレビューを書いていきます。
西部劇の世界を描くオープンワールドのアクションアドベンチャーゲームです。
「グランド・セフト・オート」(グラセフ)で有名なロックスター・ゲームスが開発。
レッド・デッドシリーズは今回で3作品目。
ゲーム内容
ストーリーモード
1899年、アメリカ。開拓時代が終わりを告げた。
西部の町、ブラックウォーターで大掛かりな強盗に失敗した後、ギャングは逃亡を余儀なくされる。
連邦捜査官と国中の賞金稼ぎに追われる中、ギャングたちが生き延びるためにはアメリカの荒れた土地で強奪、暴力、盗みを働くしかなかった。
抗争に関わるほど、ギャングはバラバラにされる危機に見舞われる。
主人公は、自らの理想と自分を育ててくれたギャングへの忠誠、そのどちらかの選択に迫られる。
キャッチコピーは「永遠の無法者」
(ゲームパッケージ裏面から)
プレイヤーはダッチギャングの中核を担う古参メンバーのアーサー・モーガンとなり、様々な方法で金稼ぎをしながらアメリカの広大なマップを仲間たちと移動しながら生活していきます。
ミッションはマップ上に表示される場所に行き、特定の人物に話しかけることで進行。グラセフをプレイしたことがある人なら分かると思います。
メインのストーリーミッション以外にも数多くのミッションが存在しており、どれも内容が面白いです。
ワールドマップには動物178種、魚30種などかなり多くの種類が存在します。
動物を狩って、皮を剥いだり肉を調理して食べることもできます。
とにかく作りこみが凄く、ストーリー以外にもやれることが山ほどあります。
ワールドマップを探索しまくるのも良し、魚を釣りまくるのも良し、町でまったり過ごすのも良し、悪人になって強盗などで金を稼ぎまくるのも良し!
なんでもありのゲームです。
オンラインモード
今後配信予定
総合評価
良いね!
・この1作品だけで、かなり長い時間遊ぶことができる
・細かい所まで作りこみが凄い
・コレクション要素が多い
・とにかく景色が綺麗
・雰囲気も最高
・馬が可愛い
イマイチかな
・字幕を読むのに目が疲れる
・通行人や店の店員など字幕が表示されないキャラがいるため英語がわからないと言ってることが理解できない
・全体的に動作がもっさり
・ボタン操作が複雑
・やれることが多すぎて全てを理解するまでに時間が掛かる
感想
ゲーム開始から数時間は正直、あんまり面白くありませんでした。
動作がもっさりで操作も複雑なので思い通りに動いてくれず少しイライラしちゃうことも・・・。
チャプター3あたりからようやく操作に慣れてきてシステムも理解できストーリーも面白くなってきたのでそこからがっつりハマりました。
時間経過によって主人公の髪や髭がのびたりキャンプでボーっと立ってたら仲間に働けと怒られたりかなり細かい所まで作りこまれてて楽しいです。
しかし、人を選ぶゲームなのは確か。
このゲームは景色や雰囲気を楽しみながらまったりプレイできる人向けだと思います。
ハマれる人はこの1作品でかなりの時間を遊べるはず。
トロコンを目指す人は時限トロフィーが何個かあるため要注意!
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