【Ghost of Tsushima】トロフィーコンプリート
2020年7月17日に発売したGhost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)をトロコンしました!
参考サイト
トロフィー内容
トロフィー詳細と取得方法が載っています。
ゲーム開始前に目を通しておきましょう。
攻略サイト
攻略サイトを見なくてもほとんどのトロフィーを取得することができますが、すべての浮世草を完了する「助太刀参上」や十社の神社を詣でる「目に見えぬ誉」などは、こちらのサイトを参考にすると良いです。
トロフィー個別攻略
ストーリー関係
メインストーリー(仁之道)をクリアしていくことで取得できるトロフィーは12種類あります。
私は普通の難易度でプレイしましたが苦戦する場面は一切なかったのでストーリークリア自体の難易度は低めだと思われます。
ただ、ムービーなどのスキップができないため探索を無視してストーリーだけ進めても最低でも20時間は掛かります。
仲間の物語関係
典雄、政子、石川、ゆなの物語をすべて完了することで取得できるトロフィーです。
こちらも難易度自体は、そこまで難しくありませんがミッション数が多いので時間が掛かります。
語り部
伝承をすべて完了することで取得できます。
伝承ミッションは全部で7個あります。
伝承ミッションは中ボスとの一騎討ち戦が多いので、守り技の受け流しの極意を習得しておくと攻略が楽になります。
助太刀参上
すべての浮世草を完了することで取得できます。
浮世草は普通にマップに表示されるもの以外に拠点にいる吹き出しの出ている百姓の話を聞いたり、道中で蒙古に捕らえられている百姓を助けたりすることで出現するものもあります。
近くを通りかからないと発生しないものもあるので最終的には攻略サイトを見ながらクリアしていないものを見つけて攻略していくことになります。
個人的に見逃しやすいと思った浮世草は下の2つです。
貸しと借り 発生場所:豊玉にある鑓川の町から少し上の林に囲まれた道
恐れの先に 発生場所:上県にある粉雪の峰から少し右上に進んだ先にある小屋
太刀の一閃
受け流しの極意で斬り返して20人の敵を倒すことで取得できます。
受け流しの極意は守りの技から習得することができます。
敵の攻撃でダメージを受ける寸前にガードすることで攻撃を弾いて斬り返せます。
厳原にある春和神社で入手できる水波能売名の護符を装備すれば受け流しの極意が発生しやすくなるのでおすすめです。
死人に口なし
腰抜け状態になって逃げだした敵を一矢で仕留めることで取得できます。
受け流しの達人や冥人の鎧などを装備して敵を倒すと一定の確率で近くの敵が腰抜け状態になり戦闘から逃げ出すので、逃げてるところを矢で射抜けばOKです。
上県にある嶺鶴神社で入手できる雷神の護符を装備すれば敵が腰抜け状態になる確率が20%上がるのでおすすめです。
八面六臂
一騎討ちで敵を最大の人数倒すことで取得できます。
最大の人数とは、一騎討ち 参連と最大強化した堺井家の鎧の効果を合わせて5人です。
堺井家の鎧が入手できるのはストーリー中盤になるので取得できるのはそれからになります。
一騎討ちを挑んで△長押しの画面が出るまでスティックを後ろに倒して×を連打しておけば敵との距離が離れて成功しやすくなるのでおすすめです。
得手勝手
敵を50回よろめき状態にさせることで取得できます。
強打で攻撃しまくるか、クナイやてつはうなどの暗具を当てれば敵をよろめき状態にさせることができます。
武芸者
すべての勝負に勝つことで取得できます。
すべての勝負とは浮世草や伝承、仁之道で発生する一騎討ちイベントのことです。
なので、気にしなくてもトロコン途中で自然と取得できるはずです。
急降下
一人の敵を崖から落として倒すことで取得できます。
風の型の強化で習得できる足蹴りを高台にいる弓兵などに当てて落として倒せばOKです。
ストーリークリアや拠点全制覇する前に達成してしまった方が楽なので高い場所に敵兵がいるのを発見したら積極的に狙っていくと良いでしょう。
一撃必殺
冥人の型で20人の敵を倒すことで取得できます。
冥人の型が使用できるようになるのはストーリー中盤からです。
敵の隊長を闇討することができれば、簡単に冥人の型を発動することができるので狙える時は狙っていきましょう。
隊長を闇討しなくても弓や暗具で敵を倒していけば案外楽に発動できます。
時の人
噂を広めて「對馬の冥人」の二つ名を得ることで取得できます。
噂は拠点を制圧したり、浮世草または仁之道などをクリアすることで広まっていきます。
なので、気にしなくてもトロコン途中で自然と取得できるはずです。
勉強家
石、水、風、月の型を会得することで取得できます。
敵拠点にいる隊長の動きを観察または倒すことでゲージが溜まっていき、一定までゲージが溜まると新しい型を会得できます。
なので、敵拠点を制圧したりストーリーを進めていけば自然と取得できます。
手八丁
投げ物の暗具の技をすべて会得することで取得できます。
噂を広めてランクが上がるごとにどれか1つの暗具を会得することができます。
なので、敵拠点を制圧したりストーリーを進めたりして噂を広めていけば割と早い段階で取得できます。
大風の使者
太刀を限界まで鍛えることで取得できます。
限界まで鍛えるのには、それなりと素材が必要になるので取得できるのはストーリー中盤以降になると思います。
厳原にある矢野岳神社で入手できる稲荷の護符を装備すれば物資などの収集数が増加するのでおすすめです。
護符蒐集家
護符を六つすべてに装備することで取得できます。
護符の装備枠は狐の巣にいる狐を追っていき、稲荷の祠でお祈りすることで増やしていくことができます。
引く手あまた
贈物を十個受け取ることで取得できます。
贈物は特定の浮世草や仁之道をクリアすることで貰えるようになり、大きな拠点にて受け取ることができます。
怪盗
兵の装具を30個集めることで取得できます。
兵の装具は誉の石碑や和歌スポットなどで入手できます。
エリア内の敵拠点を全て制圧すれば誉の石碑などの場所が地図に?として表示されるので、それから探索して装具を集めると良いでしょう。
道を照らせ
対馬のかがり火台すべてに火を灯すことで取得できます。
全エリア内の敵拠点を全て制圧してから火を灯していないかがり火台を見つけて火を灯しに行きましょう。
ならず者の巣
卯麦谷を見つけることで取得できます。
卯麦谷はメインストーリーで訪れる場所などで自然と取得できます。
神のご加護
すべての神社を詣でることで取得できます。
探索しながら神社を探すと時間が掛かるので、エリア内の敵拠点を全て制圧して神社の場所を表示させてから神社巡りをすると良いでしょう。
目に見えぬ誉
十社の神社を詣でることで取得できます。
神社と表記されていますが正しくはお辞儀看板のことです。
お辞儀看板は地図には表示されないので攻略サイトを参考にしましょう。
捨てる神あれば
誉の石碑を見つけて刀装具を一つ手に入れることで取得できます。
地図に?で表示されている場所を探索していれば序盤で取得できるトロフィーです。
白黒の職人
白染屋と黒染屋で装備を染めることで取得できます。
白染屋と黒染屋の場所は攻略サイトを参考にしましょう。
狸の装束
伝説の野盗の格好をすることで取得できます。
伝説の野盗の装具と入手場所
頭 鎌の鉢巻き・・・上県にある城岳寺の五重塔に鉤縄を使って頂上で入手
面 野盗の口当て・・・贈物から入手
鎧 吾作の鎧(黎明の染色)・・・伝承の吾作の鎧をクリアして万屋から購入
刀 狸之野盗・・・上県の誉の石碑から入手
鍛冶屋への哀歌
友の墓前で「嘆きの嵐」を奏でることで取得できます。
友の墓と表記されていますが正しくは鑓川の町の右にあるたかの墓のことです。
琴のご神木の下にある友の墓ではないので注意!
嘆きの嵐はコオロギを一定数集めることで奏でることができるようになります。
コオロギは旅人の装束を装備して地図の誘い風から未発見のコオロギを選択して集めましょう。
写真家
フォトモードでシーンを設定することで取得できます。
本の虫
20個の文と書状を集めることで取得できます。
旅人の装束を装備して地図の誘い風から未発見の文と書状を選択して風を頼りに探索しましょう。
彼を知り
蒙古ゆかりの品を20個集めることで取得できます。
旅人の装束を装備して地図の誘い風から未発見の物品を選択して風を頼りに探索しましょう。
心技体
秘湯、和歌、稲荷の祠、稽古台をすべて完了することで取得できます。
ストーリーをクリアしてから全エリア内の敵拠点を制圧して地図の?の場所を順番に探索していけば取得できると思います。
私は地図上の?を全て完了したはずなのに和歌の最後の1つが見つからずに焦りました。
結果、一番最初に詠むはずの日吉の歌が未完了でした(笑)
日吉の歌は敵拠点を全制圧しても?の表示がされませんでした。どうやら、日吉の湯の崖の上にいる人に話しかけて和歌のチュートリアル的な事を聞かないと地図に表示されないようです。
私と同じ状況になった方は恐らく日吉の歌が未完了だと思いますので日吉の湯周辺を探索してみてください。
敵拠点を解放関係
敵の占領地を解放することで取得できるトロフィーは7種類あります。
ストーリーをクリアすれば全エリア内の敵拠点の場所が地図に表示されるので探索が面倒くさい方は、まずはストーリーをクリアしてから拠点制圧に向かいましょう。
最後に残ったトロフィー
最後に残ったトロフィーは「目に見えぬ誉」でした。
十社の神社(お辞儀看板)を詣でることで取得できます。
お辞儀看板は地図に表示されないので探すのが面倒くさかったため最後まで残ってしまいました。
最終的に攻略サイトを参考にしてお辞儀看板巡りをしてトロコンとなりました。
トロコン時間と感想
プレイ時間を確認できないので大体ですが、トロコンまでに掛かった時間は約50時間ほどだと思います。
日本を舞台にしたオープンワールドゲームということで作品発表時からかなり期待していた作品でした。
実際にプレイした感想は、ストーリーの内容や日本ならではの文化表現などが良く出来ていてレビューサイトが高評価ばかりなのも頷けます。
誉を大切にして生きてきた主人公の武士が民を守るため闇に堕ちていく姿が上手く表現できていたと思います。
冥人の型の習得シーンで恐怖を武器にして戦うようになるところは演出がカッコ良すぎて感動しました!
ストーリーだけ進めてクリアまでプレイするぶんには、かなり楽しめた作品でした。
戦闘に関しては風の型の最終強化で習得できる足蹴り改が強すぎると感じました。
剛兵以外は足蹴り改からの□で瞬殺できてしまうので雑魚戦では石と水の型の使いどころがなく空気状態になってしまいます。
足蹴り改で転倒するのは槍兵だけでも良かったのかなと思いました。
トロコンまでプレイとなると他のオープンワールドゲームと変わらずで探索が同じことの繰り返しになるので飽きが早くなり眠くなります。
景色で感動できる方なら探索も楽しんでプレイできると思いますが、私は景色で感動できない人間なんです(泣)
トロコン難易度としては、ムービーや浮世草クリアの演出などがスキップできないので時間はそれなりに掛かってしまいますが収集アイテムは全コンプする必要がないので簡単な方だと思います。
次回作があるかどうか分かりませんが、Sucker Punch Productionsの今後の新作には期待しても良さそうですね!