【悪魔城ドラキュラＸセレクション 月下の夜想曲＆血の輪廻】トロフィーコンプリート 個別トロフィー攻略や感想など
2021年10月のPS Plusフリープレイ作品だった「悪魔城ドラキュラＸセレクション 月下の夜想曲＆血の輪廻」をトロコンしました！
トロコン難易度やトロコン時間など
トロコン難易度：★★☆☆☆
トロコン時間：約20時間
プラチナトロフィー：有
オンライントロフィー：無
トロコンまでの流れ
血の輪廻
1．通常ステージを進めていきクリアする
2．裏ステージを進めていきクリアする
3．ラスボス（ドラキュラ）をリヒターとマリアの両方で倒す
1．マップ埋めや図鑑埋めを意識しながらクリアする
2．特殊な条件で取得できるトロフィーを取得していく
3．リヒターモードをクリアする
注意するべきこと
月下の夜想曲のトロフィー「狼は駆逐されり」と「アックスナイトからゾンビまで」は時限です。
「狼は駆逐されり」
聖なるメガネを装備せずにリヒターを倒すことで取得できるトロフィーです。
このトロフィーを取得する前に聖なるメガネを装備してリヒターを倒してしまうと、そのデータでは取得不可になってしまいます。
なので、まずは聖なるメガネを装備していない状態でリヒターを倒してバッドエンドを見るようにしましょう。
「アックスナイトからゾンビまで」
怪物図鑑をNo1～No147まで埋めることで取得できるトロフィーです。
出会った敵を全て倒すように意識していれば、ほとんど埋めることができますが注意するべき敵が2体います。
1体目は「マッドマン」です。
蔵書庫のボス（レッサーデーモン）の体力が少なくなったときのみ現れます。マッドマンが現れる前にボスを倒してしまうと、そのデータでは二度と出てきません。
2体目は「リヒター・ベルモンド」です。
悪魔城最上部のボスとして現れます。聖なるメガネを装備するとリヒターの近くに球体が現れるのですが、球体のみを攻撃して倒してしまわないようにしましょう。リヒター本体に1発は攻撃しておかないと図鑑に登録されません。
これらのトロフィーの取得を逃してしまった場合は、再度初めからプレイする必要があるので注意しましょう。
参考サイト
トロフィーまとめwiki
トロフィーの一覧が載っているのでゲーム開始前に目を通しておくと良いでしょう。
血の輪廻攻略サイト
血の輪廻の攻略サイトです。
このサイトの攻略チャート通りに進めていけば、血の輪廻関係のトロフィーは全て取得できます。
月下の夜想曲攻略サイト
このサイトの攻略チャート通りに進めていけば、ほとんどのトロフィーは取得できます。
トロフィーガイドに各トロフィーの取得方法が載っていますので参考にしてください。
個別トロフィー攻略
基本的には攻略サイトのトロフィーガイドを見ればトロコンできますので、ここには個人的に難しかったトロフィーのみを記載します。
ここはお前のいるべき世界じゃない
「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」: リヒターでプレイしてドラキュラを倒すことで取得できます。
リヒターだとドラキュラ第1形態の火の弾と第2形態のジャンプ攻撃が避けにくいです。
火の弾は何回も挑戦していれば自然と回避できるようになります。
ジャンプ攻撃は前足のギリギリで待機してジャンプしたらすぐに移動するようにすればギリギリ回避可能です。
最初は苦戦すると思いますが、攻撃パターンは少ないのでコツを掴んでしまえば案外簡単に倒すことができるはずです。
フルベルモンティー
「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」: 達成率100%でゲームをクリアすることで取得できます。
達成率100%にするには通常の8ステージと裏の4ステージをクリアして4人の女性を救出する必要があります。
基本的には、攻略サイトのチャート通りに進めていけば達成できると思います。
リヒターは弱いのでマリアを救出したら一度タイトル画面に戻ってプレイキャラをマリアに変更して進めると良いです。マリアならば、そこまで苦戦することなくクリアまで進めるはずです。
私は達成率100%にするのに約5時間ほど掛かりました。
狼は駆逐されり
「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」: マリアからもらった聖なるメガネを使わずにリヒターを倒すことで取得できます。
注意するべきことに記載しましたが時限トロフィーになります。
聖なるメガネを装備してリヒターを倒してしまうと物語が進んでしまうので、必ずその前に聖なるメガネを装備していない状態でリヒターを倒してバッドエンドを見ておくようにしましょう。
許してくれ...
「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」: 逆さ城中心部でドラキュラを倒すことで取得できます。
ここに辿り着くまでに強力な装備を入手していると思うので、それらを使用すればそこまで苦戦することなく倒せるはずです。
おすすめはシールドロッドとアルカードシールドです。この2種を装備して〇+▢で魔法を発動したら〇で盾を構えながら敵に突っ込むだけで終わります（笑）
城入り口で死神回避バグを使用している場合は、かなり早い段階からこの2種の装備が揃うので攻略がかなり楽になります。死神回避バグについては攻略サイトを参考にしてください。
私はラスボスのドラキュラ撃破までに約8時間ほど掛かりました。
闇の神官
「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」: リヒターでプレイして、逆さ城でシャフトを倒すことで取得できます。
ゲームをクリア後に新しいスロットを選択して名前を「RICHTER」にすることでリヒターモードをプレイできるようになります。血の輪廻のリヒターとは比べ物にならないくらい強力になっているので驚くと思います（笑）
攻略サイトの最短ルートで進んでいけば約30分ほどでクリア可能です。
ボスは聖水のアイテムクラッシュ技のみで倒せるので苦戦はしないと思いますが、逆さ城の礼拝堂と闘技場あたりは敵の配置がいやらしいので多少手間が掛かるかもしれません。雑魚敵の処理が面倒くさい場合は聖水のアイテムクラッシュ技を使用してしまっても良いと思います。
とにかく次のセーブ部屋まで辿り着くことだけを考えて慎重に進めていきましょう。聖水も手放さないように気を付けましょう。
流麗なる操作
「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」: 秘剣ヴァルマンウェを手に入れることで取得できます。
秘剣ヴァルマンウェは逆さ城の禁書保管庫に現れるキュウというお化けのような敵から入手できます。レアドロップなので何体も倒す必要があります。
私は禁書保管庫の入り口近くのエリアを行ったり来たりしながら15分くらい粘って入手しました。LUK99でも15分ほど掛かったので、LUKが低い場合は1時間くらい掛かってしまうかもしれません。
レアドロップを狙うのに時間を掛けたくない人は「X-X!V''Q」という名前で始めれば初期からLUK99で開始できるので多少楽ができます。この方法だとLUK以外のステータスが大幅に下がりますが死神回避バグを使用してしまえば問題なく進められるはずです。
ちなみにトロフィーになるくらいの装備なので、性能は最強クラスです。入手したら使用してみましょう。敵が面白いほど簡単に溶けていきます（笑）
科学は爆発だ！
「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」: デュプリケーターを購入することで取得できます。
デュプリケーターはゲームをクリア後に蔵書庫の爺から50万ゴールドで購入できるアイテムです。
すぐに購入できるほどのゴールドはないと思うので、ゴールドを貯める必要があります。
ゴールド稼ぎにおすすめの場所は闘技場の左下のエリア（シールドロッドがあった場所）です。エリア奥の燭台から1000ゴールドが確定で出るので、エリアの出入りをしてひたすらゴールドの回収を繰り返していきます。エリアにいる敵をコウモリのウィングスマッシュやシールドロッドとアルカードシールドなどで倒して1000ゴールドを回収したらバックダッシュで戻るのが楽です。
闘技場以外にも天井水脈やジュエルソードなど色々な方法がありますが、闘技場が一番脳死でプレイできるのでおすすめです。
1時間ほど繰り返せば50万ゴールド貯まると思います。
完璧すぎる地図
「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」: マップの完成度200.6%にすることで取得できます。
完成度200.6%にするには悪魔城と逆さ城を隅々まで探索してマップを埋めていく必要があります。
壁を壊した先の隠しエリアや天井水脈、広いエリアなどはマップの埋め忘れが起こりやすいので注意しましょう。
多少の埋め忘れなら崖側外壁にある昇降機バグで補えるので使用してみると良いです。バグの方法は攻略サイトを参考にしてください。
アックスナイトからゾンビまで
「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」: 図書館の主のリストに載っている敵をすべて倒すことで取得できます。
怪物図鑑のNo1～No147まで全て埋める必要があります。
注意するべきことに記載しましたが時限トロフィーになります。
出会った敵を全て倒すように意識していれば、ほとんど埋めることができますが注意するべき敵が2体います。No63の「マッドマン」とNo141の「リヒター・ベルモンド」です。
「マッドマン」
蔵書庫のボス（レッサーデーモン）の体力が少なくなったときのみ現れます。マッドマンが現れる前にボスを倒してしまうと、そのデータでは二度と出てきません。
「リヒター・ベルモンド」
悪魔城最上部のボスとして現れます。聖なるメガネを装備するとリヒターの近くに球体が現れるのですが、球体のみを攻撃して倒してしまわないようにしましょう。リヒター本体に1発は攻撃しておかないと図鑑に登録されません。
これら2体さえ気を付けていれば問題なく全て埋められるはずです。
感想
この作品は横スクロールの探索アクションゲームです。
月下の夜想曲と血の輪廻の2タイトルが遊べるのでお得感のある作品でした。
血の輪廻は、いかにも昔のゲームという内容。ゲームセンターCXで有野課長が挑戦していそうだなと最初に感じました。
厄介な攻撃をしてくる敵がいやらしく配置されていて少しイライラしてしまいました（笑）
体力の回復手段も限られているので難易度はそれなりと高め。
マリアが使用できなかったら、かなり苦戦していたと思われます。マリアちゃんに感謝！リヒターは主人公のくせに弱すぎるのよ・・・。
とはいえ、ステージ制の悪魔城ドラキュラは初プレイだったので良い経験になりました。
様々な能力の装備品があったり、敵のレアドロップがあったりとトレハン的な要素もあったので楽しみながらプレイできました。
クリアまでにそれなりと時間は掛かりましたが死神回避バグを使用したこともあって難易度は簡単でした。
2021年2月のPS Plusフリープレイ作品だった「Bloodstained: Ritual of the Night（ブラッドステインド:リチュアル・オブ・ザ・ナイト）」と内容がかなり似ています。プロデューサーが同じ方なので特に問題はありませんが、めちゃくちゃ似ています。
2タイトルなのにプラチナトロフィーは1個だけかよと思う方もいるかもしれませんが、トロコン時間やトロフィー難易度的にはプラチナトロフィー1個が妥当だと思われます。
時限トロフィーさえ気を付ければ、楽しみながらトロコンまでプレイできるので横スクロールアクションが好きな人にはおすすめです。
